Monday, July 28, 2008

冷やし温水はじめました

オリーブの香りに包まれる感覚

しんと息づく夕暮れ時
オリーブの青青とした、まだ若い香りがほのかに香って来て
見上げる事に躊躇無く

視線の先には小さくても、凛とした三日月がいました
白いような黄色いような、繊細な色目と質感をたたえて

この景色

私を包んだ、この時の空気の重さも、漂うかおりも、ジンと来たココロの奥のざわめきも
木の葉の重なるざわめきの音も

きっと蘇ってくるんだろうとおもいます、いつになっても

この一瞬に出逢えた事に感謝


Friday, July 25, 2008

職人さん

VALEURの秋冬のデリバリーも始まりました。

まだ夏真っ最中ですが。。。

チョーカーも1つ1つ手作りです。

まとまってみるとすごい。
何か、物語が始まりそう。





こっちも
なんだか騒がしい




ひろみちゃん。
知り合って、もう4年になります。
ヒロミちゃんは、バルールの立ち上げの頃からのお客様でした。
フクオカのあるお店の店長兼バイヤーで、とにかくバルールを売ってくれていました、すごいんです(笑)

そんなカノジョは結婚して上京。
『暇やけん、何か出来る事あったら言って〜』をまにうけた私。

写真はアトリエにて、出荷前にセロテープで小さなほこりを取るシーンです。
真剣!!

仕事も速い上に、私の感覚を理解してくれる大事な人。
今ではバルールにはなくてはならない存在です。

終始、博多弁での会話はここが東京である事を忘れさせます。




こうやって、みんなの力を借りてバルールは出来上がります。

本当にありがとう。

これからもよろしくお願いします!

終わったら、『鳥』いこうね☆

Thursday, July 24, 2008

ひとりごと

人の役に立って、その人が良かったっていって幸せになれば、
その後に自分も幸せになれる

自分のは後から。

そんな気がします。

うなぎ

今日の暑さは私にとっては、殺人的でした。

日差しに痛がり、湿度に溺れ、幾度となく水分補給。
今、バテるわけにはいかない!!

今日は日本では、ウナギを食べる日です。

Wednesday, July 23, 2008

嬉しいメール

友達からメールが来ました。

カノジョとはエスモードという専門学校の頃のクラスメート。
とはいえ当時カノジョは18歳、私は28歳。
お母さんって呼ばれた事もありました(笑)

とにかく課題に追われ、自分と向き合っては追い込まれる、厳しい環境だったな〜と思います。
とにかくこの学校は厳しかった。
でも、それが今の自分にとって、とてもいきています。
シンジさん、柴さん元気かな〜。


そんな厳しい中での生活をともにして来た仲間。
カノジョはパタンナーになるのが夢でした。
オキノエラブ島出身で、今はコレクションブランドのパタンナーをしています。
パリコレにもパタンナーとして出向き、ランウェイの準備をしたりと、充実した日々を送っている様です。
家に帰るのはいつも深夜、寝る為に帰っているようなもの。



学生の頃から、とにかく頑張りやで、研究熱心で、貪欲だったから、今のカノジョの状況はなるべくしてなったんだなと、納得です。

そんなカノジョからメールが来て、お互い好きな事ができる幸せを実感しながら、9月のコレクションに向けて頑張ろうね!!
と誓ったのでした。

離れていても、頑張ってる友達がいるというのはとても励みになります。

チィ、サンプルアップ終わったら、ゆっくりご飯いこうね。

とにかく健康第一ですから、しっかり食べて、しっかり寝る。

良いものが出来ますように☆

Tuesday, July 22, 2008

風の音

静かに風に吹かれると

耳の中が風の音で一杯になります。

『ぼーッ』『ぶぅお〜』みたいな音がします。


あと、風鈴は良いものです。

少し尖っていて、でも最後に残るのは丸い音
風がカラダの中を通り過ぎるような感覚にしてくれます。

ご近所迷惑にならないようにだけ気を付けましょう。

フルーツの実、赤いプチプチ

『得意な事は一番最後でもいいんじゃない?!』

2月のはなし。

Monday, July 21, 2008

心象風景

今の気持ち


限りなく透明に近いブルー

流れる



余計なものはすてる


朝焼けの淡いオレンジと澄み切ったブルーのコントラスト

鳥のさえずり

草花の話し声

あふれる光


どれもこれも、言葉で上手く伝えられない、もどかしい。


凛と。

目が覚める、気付く

きっとこの人は私の全てが見えている

細かな心のゆらぎまで


怖いくらいに言い当てられる


この人の前では心に鍵がかけられない


そういうこと

LUCCAの朝焼け、散歩道そしてヨガ

LUCCAでの朝。
カーテンを開けっ放しで寝ていた私は、5時に目が覚めました。

大きな窓から見える朝焼けは息をのむ美しさでした。



たなびく雲に、繊細な金色とオレンジの光。




あまりの美しさに誰かと共有したい、見せたいと思ったり。
でも一人。
しょうがないから独り言をさんざんつぶやく(笑)

そうだ!!
こんなに気持ちのいい朝は外でヨガをやろうと思い、ヨガパンツとTシャツに着替えて、バスタオルを持って(ヨガマットの代わりにです)スッピンのままでかけた。
外はまだひんやりとして、風が木をざわめかせていました。
この音がまた寝起きのココロに染み渡る。



少しづつ明るくなってきました。
今日が始まる、静かなエネルギーからだんだんと活気がでてきました。






朝露にぬれた草花。
こんな光景を久しぶりに見た気がする。





丸い水滴
水晶みたい





一面にシロツメクサとクローバー
小学生の頃に友達とシロツメクサで首飾りや花の冠を作りました。










こんなに自然が一杯の中で深く深く呼吸をして、きれいな空気を身体一杯に吸い込んで、清らかなものを入れているイメージ。
目を閉じて、カラダの中心に光を入れるイメージで、自然のエネルギーを頂く。

太陽礼拝で気持ちをニュートラルにして、1日のスタートがこんなにも素敵に始まった事に感謝。

こんな貴重な時間をありがとう。

この朝焼けを見せたかった。

LUCCAでの出来事。

親切と偽善

今日もとても暑い1日でした。

そんな中、短パンにタンクトップにとても重そうな荷物を持って(引きずって)いるおじいさんがいました。
私の目指す方向に。

遠目からでも辛そうな雰囲気がわかります。

何だろうなと思いながら、距離が近くなって、ホームレスのおじいちゃんだとわかりました。

ごそごそと自販機の周りをゆっくりと何か探しています。
お金が落ちてないか探してるのかなと思いましたが、ゴミ箱に手を入れてペットボトルを取り出し、中にわずかに残ったお茶を
飲んでいました。

私は胸が締め付けられました。

こんな暑い日に水も飲めず、きっとろくな食事もしていないおじいちゃん。
今はホームレスだけれど、きっとほんとは家族もいて、色々な事情があってこんな生活をしているんだなと思うととても切なくなりました。

けれど、この暮らしを選んだのはこの人だからしょうがないのか、と思い一旦通り過ぎました。
同情しちゃいけないと思って。


でも、葛藤しました。
しょうがないとはいえ、この人は今きっとのどが渇いている。


これは偽善か。

しかし、この暑さの中で困ってる人がいるという事実が目の前にありました。
さっき買ったお水とおにぎりをおじいちゃんに渡しました。


目の前にいる辛そうな人、それがホームレスだからって、同じ人間です。
わたしは見た目でその人にかかわらない方が良いと判断してしまっていました。

もし、その人が自分の身内だったら迷わず助けると思います。

大きな事は出来ませんが、私にその時に出来る事くらいはしてもいいのではないかと。

今でも、わかりません。

良かったのかどうか。

本当の優しさはこの人に自立を促す事でしょうけど、そんな事より目の前の乾きに倒れるかも知れない人に
水も与えず、その事実を見たのに見ない振りをして立ち去れるほど、クールにはなれませんでした。

どうするべきだったのか、今でも答えがわかりません。

大豆と枝豆の事

これは常識?!


枝豆は大豆が成熟する前(青い内)に収穫した物だそうです。


知らなかった!!

まさかの事実。

枝豆の栄養成分の大半は大豆と同じだそうですが、決定的に違う点は大豆には無いビタミンCが含まれる事。

あと、枝豆のタンパク質に含まれるメチオニンと言う成分やビタミンB1、ビタミンCにはアルコールの解毒作用が有るのでお酒のお供に枝豆はあったほうがいいのだそう!


それにしても、知らなかった。

大豆と枝豆が一緒なはずが無いですよ〜と確信を持って言ったのに。(この確信も根拠が無かったのですが、、。)


『すじこ』と『いくら』みたいなものですね、

勉強になりました。

大自然

『明日からここで暮らそう』って言われたらどうしよう。

『素敵な風景』って思うけど、ここで暮らすとなると、どういう生活が待ってる?

何処で暮らすかより、誰と暮らすかの方が重要かも。



最近は一人旅よりも、誰かと一緒に旅に出たいと思う。

あり得ない景色を見て『あ〜、素敵』もしくは無言で感じる。
おいしいお酒と食事で『おいしいね〜』もしくは笑顔で通じる。



こんな風に『いい』を共有できるのがいい。
それには男も女も関係ない。



それにしても、ここの人たちの暮らしはどうなってるの?

イタリアの田舎町のクレモナも東京も時間は同じく流れている。





果てしなく

子供の頃に
空は何処まで続くのか
雲の上には何があるのかって誰もが思うのではないでしょうか

今、この歳になってもヒコウキの窓から見えるこの神秘的な光景に感動します

雲の上にはまだまだ空がずーっと続いているよ

空の上は平和です

飛んでいるこの下では飢えに苦しんだり、戦争で殺し合ったり、奪い合ったり。

悲しすぎる現実が。

ホントは一つなのにね。
私には何が出来るのだろうと。






Sunday, July 20, 2008

じっと待つとき

種まきをした後、水をあげたり、日に当てたりするのに何も変化が無い。
そんなとき、どうなってんの?と、土を掘り返してはいけません。

じっと待つんです。
辛抱です。

しっかりと与えて愛情をかければ、芽は出ます。

焦らない、待つ事です。

ジム通い

ジムに通うなんて、すこし頑張ってる感がありすぎて、気恥ずかしいと思っていましたが、通い始めて1年弱が過ぎました。
多い時で週5回とか通って。ほとんど毎日ではないですか、これ。
張り切り具合が良く出てます。

出張から帰った日にも間に合えば、行きます。
12時間もほとんど動かずにいるとカラダがトロリンと怠けています。
走って、ヨガをするだけでも汗をかいて、その汗にトロリンが溶け出して流れていきます。
その後は、気分もすっきり。
カラダは疲れていても気持ちがすーっと、楽になるんですよね。不思議と。

ジムってそこにいる人たち、みんな前向きだって思います。
憂鬱な顔してネガティブな人は、わざわざ来ないのではないでしょうか。

ここではみんな自分と戦っている感じ。
ストイックです。

たまに大きな鏡の前で、自分の筋肉の仕上がり具合に見とれている人もいますが、それもまた良いものです。
ここまでになるのにきっとすごい努力をしたわけですから、想像すると、拍手したくなります。
筋肉自慢のひとは、例外無く日焼けをしていますが、やはりあれもキレイに見せる為なのでしょうかね、美の飽くなき追求ですね。


そんな姿をランニング後のストレッチをしながら、横目で見て、一生懸命に追求する姿勢は素晴らしいと思うのでした。

つぶやき

*ココロとココロを繋ぐのは、『尊敬』『信頼』『思いやり』

*わたしの『道のり』

*近所の花屋に無かった、ムーンダストという、カーネーション。紫色。欲しいな。

*碧丹(アオニ)は親友の子供で2歳。素晴らしい絵を描く。無限の可能性。

*顔はその人の人生を表す。小手先のきれいさは通用しない。

*小さな幸せを毎日発見して、貯金する。

*猫の鳴きまねをしながら、猫に近づく。

*イヌに話しかけながら、通り過ぎる。

*LUCCAはホットケーキのようだと私はおもう。

*好きなものはしょうがない。何故っていわれても、困る。そう言う感情。

*段ボールは手から水分を奪っていく。

*爪がすぐに割れるから、マネキュアを塗る。水分不足。

*窓辺のバジルやレモンハーブは元気に太陽の方を向いている。元気でいい。

*肝心な時にミシンが不調。!!これはきっともう少し考えてみたら?という時間の贈り物だ。
 その後は確かに良いものが出来たりする。ありがとう。

*下弦の月に甘酸っぱいピーチの香りを添えて。幸福の時を過ごす。

*空港はドラマがあるから、楽しい。

*瞑想の時に右耳から頭の中を貫通して、左の耳に金色の光の線が通り過ぎていった。なんだ?

*ツブタロウはパピヨンなのに夏は柴犬みたいに毛を切られてしまう。いいのか?

*目を見ればわかる。

*『おやすみなさい』から伝わる優しさ。

*リカチャンに早く会いたい。フランス帰りのキラキラをわけてもらおう。 

*健康第一。

*携帯でテレビを見る、携帯でジュースを買う、携帯で音楽を聴く。今度は携帯を携帯しないで何でも出来たりして。

*自分をごまかさない強さをもちたい。

*6週間でカラダの水分は入れ替わるって、CMで言ってた。そうなんだ〜。

*ともに歩いて行くと決めた時から、オーラがオレンジとゴールドにかわる。

*床に座ってあぐらをかくと、集中力が高まる。絵を描いたりする時にはこのスタイルをとる。

*梅雨が明けました!!博多の山笠もおわったし、夏本番です。

*ジャックマイヨールはイルカになった。

*どんな時も変わらない姿勢がすき

Saturday, July 19, 2008

ヤキニクの秘密

一番好きな食べ物は何?

って聞かれたらなんて答えますか

わたしはこれまで『やきにく!!』て答えてましたが、どうも違う事に最近気付きました

私は特に『牛肉』が好きなわけではなく、むしろ良く食べるのは鶏肉だったりするわけで、じゃあ、なぜ
ヤキニクが好きかと言うと



そう、


あの『たれ』と『ご飯』が好きみたいなんです



この意見、高校生の男子みたいな意見です

だから次からは好きな食べ物はの質問には『ヤキニク』ではなく
『タレ』と『ご飯』と答えます(笑)


わがままB型のわたしは好きになったらそればかり食べる、悪い癖があります。
去年なんてぶどうの時期には毎日1房のぶどうを食べて、大満足していました。

さあ、いまの私の旬は?!

あなたはどうでしょうか?!

3つの鍵

『思い』『言葉』『行動』

これによってわたしの幸せも不幸もきまる
自分で決められるってことです


占いで見る運命なんて信じていたら、同じ時期に生まれた人はみんな同じになってしまう
そんなのありえない

それぞれの時間をどういう『思い』『言葉』『行動』で過ごしてきたかで変わるんじゃないでしょうか


だからおもしろいんじゃないでしょうか


ね。





ちなみに

さっきの本はこれ

恵比寿にあるちいさなご飯屋さん(こういう呼び方がぴったりくるような、温かみのあるお店)で、帰り際に
頂きました。

この店の広沢さんという料理研究家の女の子が出してる本みたいです。

写真もキレイで、食材も身近かなもので簡単に作れるものばかりで、親切。

あ〜、この人(広沢京子さん)は本当に人においしいものを、楽しく食べさせてい人なんだなって思います。

そう思わせる、素敵な本です。


Friday, July 18, 2008

今晩のおかずは音で決める

きょうのごはんは何にしようかと悩んだら

こんな感じで決めるといいかも

こういうの

わりと好き






イメージする感性

一見華やかで、幸せそうに見える人を羨ましく思ったり、ただねたましく思ったりするだけの人は
とりわけ感性が乏しい

その人達の見えない努力や苦しみやリスクが見えず、表面的な事にばかり気を取られてしまって、
背景が想像出来ない

自分はそれだけの事をやっているかどうかは、あとまわし

何かを得た人は同じくらいの何かを手放しているに違いないと思う

今のところ、そう思う

わたしにとって

必要なのは勇気ではなく『覚悟』

大事に生きていきたいって。

思うんです。

すごいなって思う人たちはみんな、自分をちゃんと受け入れているし、毎日をしっかりと生きている。
そして自分に厳しい。
弱音を吐かない。


そもそも偶然の事なんてなくって、全てはその時、その人に意味があることで、それを自分でしっかりと受け止めて、
受け入れられるかがポイントなのかな。

日々の暮らしの中ではいろんな出来事があって、感情が揺れる。
ゆらゆら。

生まれて来たからにはみんな、それぞれが幸せになりたくって、出来るだけ笑っていたくって頑張っているだと思う。

私はそうです。

死ぬ時には『もう充分生きた。楽しかった〜。ありがとね。』と言いたい。
だから今生きている毎日に精一杯、エネルギーを込めて大事に感じていたいなっておもう。

『今を生きる』って未来を作る事ですって、高校の先生が言った。
ホントにそうだなって、実感しています。

ちゃんと生きようと思う、この頃なのでした。

でんちゃん

デンちゃんと言う雑種のイヌがいます。
何屋さんかわからないけど、そこの出入り口に赤い紐でつながれています。

朝、その道を通るのが結構楽しみなんです。

デンちゃんは、いつもザブトンに顔をのせて寝そべっていて、人が通ると顔は動かさずに目だけで人を追います。
その少しふてぶてしい感じがたまらなくかわいい。

『でんちゃん、おはよう。今日は暑いね〜』とか言っても、耳を軽く動かすだけ。

デンちゃんはそこではたらく従業員のおばさんのイヌで、一度だけ散歩現場を見かけた事があります。

朝のそのふてぶてしさとはうってかわって、おばさんにべったりで、しっぽをくるんとまるめて、笑って(そう見える)跳ねるように歩いていました。

本当に楽しそうに。

大好きなんだな、おばさんとのお散歩。

いつか、私にもお散歩させて下さいっておばさんに頼もうと、そのタイミングを狙っています。

その時は、また写真付きでお知らせします。

でんちゃん、男の子か女の子かさえも知りません。

イヌ。

好きだな〜。

我慢のとき

最近は帽子を被らない事にしています。

あんなに毎日被っていたのに何故?!

被らないと何かが足りない、不安な感じになりますが、そこは我慢。

お気に入りばかり被っていると、それに満足して、次に新しいものが出てこなくなる気がします。
満足してしまって。

だからお気に入りは、定番としてとっておいて、それら以外で今の自分が被りたい!!と思えるものをイメージしています。


次のコレクションまで残り一ヶ月。

何だかそわそわしていますが、まだパターンも引いていないし、ミシンも踏んでいません。

まずいですかね。。。

いま、イメージをふくらませて、一気にバーンと形にしていこう!と思っています。


お腹の下あたりでワクワクを感じています。

Monday, July 14, 2008

ただいま

1週間のイタリアサンプル行脚を終え、昨日戻りました。

9月の展示会では皆様にまた新しい商品をお披露目出来そうです。
喜んでもらえると嬉しいのですが。
今から楽しみです。


日本にいる時は常に太陽を避けたくて、日傘をさしている私ですが、イタリアではそんな事がとても無意味に思えます。
日射しが、むしろうれしい位です。

たくさんのエネルギーをもらっている感じです。
口を開けて飲み込みたくなる活力。

太陽って、当たり前ですが、みんなを平等に照らしています。

コモ湖のほとりのバラも生き生きと咲いていました。




しっとりと優雅な時間のながれるこの地区はあじさいとバラが多い気がしました。
緑は深く、湖の深いブルーと空の爽やかな水色、雲の白色のコントラストが本当に美しく、
そこに鮮やかな黄色、赤、ピンクの花が咲誇り、まるで絵画の様です。

こんな景色の中に存在出来た事が、奇跡です。
二度と無い一瞬に、そこにいる事が出来た事に、感謝です。

カラダとココロで感じたコモの空気でした。

Saturday, July 05, 2008

行ってきます

私も今日からイタリアに行ってきます!

来年の春夏のサンプルをつくってきます。

新しいコレクションに今からぴりっと背筋が伸びます。

まずは大好きな空港のひとときを満喫して、空を飛んで異国へ


良いものが出来ますようにと念じて☆


では、行ってきます!

りかちゃんは今頃

リカチャンは今頃おフランスの何処にいるんだろう
何色の空の下で、
何色の風景をみて
何をしてるんだろうか

とおもってみたり


IvoryのHP作製をきっちり予定通りにやり終えて、飛び立っていきました

約2週間の旅

何処に行くかははっきりりとは決めずに出て行った。

気の向くまま天気やその日の気分で動くんでしょう。


色んな事を見てきいて、すごく感じて、ぐんぐんとバワーアップして帰ってくるんでしょう。

今からリカチャンに
会うのが楽しみでしょうがない。

そんなドキドキ感。


くれぐれも気を付けてね、りかちゃん。