Saturday, December 20, 2014

Alice Parc Single Flap Wallet 入荷しました
















切りっぱなしのレザー

真鍮の留め具

ファスナーから延びたレザーリボン


スマートなデザインでありながら頼れるコインポケットとカードの収納力


使いこんでいくごとに手になじむやわらかな革

































Material : Leather, Brass
Size : W190/D110mm

※Parc-niqueでのお取扱いはBlackのみ

Alice Parc
彼女はロサンゼルスを拠点に建築家として活動しています。
2000年に建築の仕事とは別に、以前より興味があったアクセサリーのデザインをスタートさせます。彼女の作り出すものは建築家らしく、その素材の特性を十分に生かした作品が特徴的です。
シャープに裁断された上質で色鮮やかな1枚のレザーは折り曲げて、縫い合わしただけですが、シンプルで非常に完成度が高い作品です。素材・色彩・形態を最小限に抑えた結果、その要素や機能そのものを際立たせています。それらはまるでミニマルアートの作品のようにも見えます。






AliceのつくりだすWalletはまるで建築のよう
ながく育てたくなる1点です
自身の道具にぜひひとつ

シダ




Parc-nique年末年始営業のお知らせ

12月29日(月)〜1月4日(日)までお休みさせていただきます。
(12月26日(金)の営業時間は18時まで。)



≪お問い合わせ≫
Parc-nique  03 6458 8737

Tuesday, December 16, 2014

Parc-nique

こんにちは


今年最後のイベント、梅田阪急さまでのpop up shopも無事終わり
2014年も残すところ半月。今年は9月にvaleurの初直営店『Parc-nique』がオープンして
あっという間に時がたっていきました。
正直、今年前半の記憶が飛んでいます^^;


今シーズン梅田阪急さまでのpop up storeは関東を飛び出しての唯一のイベントでした。
大阪のみならず、広島や神戸、京都さまざまな場所からお客さまがお越しくださいました。
ご来店くださったお客さま、本当にありがとうございました!
回を重ねるごとに、こんにちはとご挨拶できる方が増えて嬉しい限りです。
またvaleurをお届けできる機会がありましたら、イベントページ、facebookにて
お知らせいたしますので、ぜひお気軽に遊びにいらしてくださいね♪







































今日はお店のこともすこし。
先月parc-niqueに仲間入りした商品≪PLACER≫のご紹介♪









































古くて新しい原生蘭の魅力を伝える≪PLACER≫の作品が入荷しました。
蘭と聞くと上品なイメージを抱きませんか?
しかし原種の蘭は木やガケに着生する等、過酷な環境の中たくましく育ちます。
そして、それぞれ想像もつかないような個性豊かで美しい花が咲きます。


そんな美しい蘭をひとつひとつ異なる手作りの額装におさめたのがプラセール。
押し花、ドライフラワーともそれぞれ異なる額装におめられています。
立体にしあがっているドライフラワーは
額装のなかに蘭の影をも楽しめる作品になっています。



・蘭というのは地球上で最後に現れた植物
・今は花を咲かせる植物の中では一番種類が多くて、サイズも大きい
・1700年代から続く蘭の文化
など≪PLACER≫の作品から、さまざまなことを知るきっかけをいただきました。


 




Parc-niqueではvaleur帽子を中心に
ワクワク、ドキドキ、そんな気持ちに一瞬でもなれるようなモノを
ご紹介できたらと思います。
力強さと繊細さをあわせもつプラセール。
すべて一点ものです。ぜひ一度見にいらしてください。























2014年秋冬の展開も終盤ですが、
デザイナーchisakiは2015年1月23日からparisではじまるプルミエール展示会準備に
駆けまわっています。年明けは2015年秋冬コレクションの発表です。
みなさま来年のコレクションもぜひお楽しみに♪

シダ




Thursday, November 20, 2014

WORK SHOP at LE JUN

こんばんは


本日東京は雨。とっても冷え込んでいます。
valeurのショップ Parc-niqueでもニット帽やカシミヤストールなどを
手に取られる方がぐっと増えました。


今日はLE JUNさまで開催させていただいたwork shopのご報告。


『ニットキャップを作る』
10月24日オープン したLE JUN二子玉川ライズS.C.店さまにて
オトナ・コドモ楽しめるVALEURワークショップが行われました。
当日は大人用・こども用それぞれのベースをご用意し
実際に針と糸を使って帽子を作っていきました。
お好みの刺繍やパーツを組み合わせながら自分だけの帽子を♪
 


 
 
 
 
 







 
 
 


 
 
 
 
 一時間半の限られた時間のなかで、細かな正確性を求められる作業時間と
想像力を使う時間との両方を一緒に過ごさせて頂きました。
普段何気なく購入しているものも、こういう行程を経て作られているということを
体験して頂ける良い機会でした。
いつものwork shopより、少し行程が多かった今回。
皆さん苦戦されながらも、最後はお気に入りの帽子をつくりお持ち帰り頂けたようでした。
良かった。どのデザインもご自身らしくてとても素敵でした!




















毎回valeurのワークショップは決まりがなく、自由にものをつくれるのですが、
それがまた難しいところなのです。
最初は和気あいあいと始まりますが、慣れてきたら皆さん大体無言作業(笑)
いざ作るとなると、はて?
どんなデザインが好きなんだっけ?
色の組み合わせはどちらが合うかな?
私にできるかな?
と、手を動かしながら考え、イメージして、選択し、イメージに沿って作っていく。
しっかりと自分と向き合う時間なのです。




参加された方から、
帽子をつくってみて、こう作られているんだと学ぶとともに
モノをもっと大事にしようと思ったというお言葉をいただきました。
また、今回参加してくれたそらちゃん。
帽子とは別にレースパーツを使ってネックレスを作り、苣木にプレゼントしてくれました。
喜んでもらえたのが嬉しくて、アクセサリーを作って将来おみせやさんをやりたいという夢が
一つ増えましたとお母さんからお言葉いただいたのには感動でした。
毎回、お客様の発想に感動しつつ、ほんとうに温かい気持ちを頂いています。

ご参加下さった方、お問い合わせ頂いた方、タイミング合わず参加出来なかった方、
本当に皆様ありがとうございました!




                 


















 今年は参加型のワークショップはこれで終わりです。来年は大人のワークショップにくわえ、子供向けのワークショップも考えています。
ワークショップをはじめて8年目、新たな楽しみも始めたいなーと。
皆さまの意見もお聞かせくださいませ。
最後になりましたが、バイヤーの東方さん、二子玉川店のスタッフのみなさま素敵な企画と準備、本当にありがとうございました。楽しい時間でした!








Tuesday, October 21, 2014

徒然なるままに ポツリ

*朝目覚めて一番に天気が気になるようになった。お店をはじめてそうなった。

*雨の日は窓を開けて、いつもと違う空気の音をきく、それだけでも深呼吸したみたいにリラックスできる。

*雨の日に来てくださるお客様には心の中でこっそり手を合わせています。合掌。

*石の話。

*ご近所のギャラリーのオーナーさんと石の話を少しだけ。地球の一部、時の経過、宇宙との繋がり。石は深い。

*ベレー帽とターバンは可愛い人がかぶるとさらに可愛くなる。性格は顔に出る、あの人はきっと
とてもとてもかわいらしい人だと思う。

*コーヒーがこんなにもおいしいなんて!

*東京都江東区清澄3-3-23にいます。
そしてここにはご近所の方が本当に優しくしてくださり、毎日温かい気持ちにさせてもらっている私たちがいます。本当にありがたいのです。この街がますます好きになります。
単純だけど、人の温かさに触れると誰かにもそうしたくなるものですね。いい。

*いま店頭では秋冬の商品が並び、展示会では来年の春夏を並べている。
でもって、いまからは春夏をつくることと並行して、来年の秋冬のサンプルを作る。
もう、どうなってるんだ!!(笑)

*毎日があっという間。もう10月も終わるね。来年の予定も4月までは決まってる。

*決まってないのは自分の気持ちの落とし所。困った。

*話すのは得意じゃないなーとお店をして再確認。でも人のことを聞くのは好きみたいです。

*お客様は神様が姿を変えてあらわれてくれる現象のひとつ。足りないところを教えてくださったり、勇気をくださったり、見えない自分を見えるようにしてくださる。お客様は神様です。

*ナンバーワン、オンリーワン。どちらを目指すかは自由です。生きてるってすごいこと。

*朝ごはん、昼ごはん、夜ごはん。お母さんはすごいのよ!お弁当まで!!

*亡くなった祖母に話すとき、あたまのてっぺんから光を発するイメージをしながら飛ばして話す。
けど、まだ夢にも出てきてくれないのです。もうすこしだね。

*言葉にならない想いとかあるとき、言葉さがすのが億劫。テレパシーで繋がりたい。


*縁があればまた会える。今世でなくてもいいものね。

*瞑想は安定剤のようにきく。副作用は一切ない。

*時の流れに身を任せるしかないときだってある。日薬っていうもの。結構これもいいです。

*ふらっとどこかにいきたい気持ちはいまでもあります。

*宇宙エネルギーを通す、パイプとしての役割のわたし。詰まらないようにメンテナンス。

*まずは今日だけをちゃんと。

*情報が多すぎてわーってなるからテレビをやめてしばらくたつ。最近タモリさんとりえちゃんの番組が始まったときき、それを見たさにテレビを買おうか本気で悩んでいる。のびのびしたタモリさんが見れるって友達が言っていた。

*電車の中で喧嘩する人を見て思わず笑ってしまった。
だって、お前が先につついたとか、そっちがたたいたとか、まんがを読む大人がせまーいストレスフルな電車の中で大声で。もうこれはこらえきれない。
何で笑ってんだよ!と言われたから、「面白いなーと思って」って言ったら矛先が私に。
これもまた面白い。とりあえずは殴られることもなく、無事に下車。ストレスってこわいね、大変だねー。

*犬もねこも好き。でも飼えないのです。

*鞍馬山の千手観音さまに見守られてデザインしています。あ、バカボンのぱぱもいます。

*こまかな感情をしっくりと自分になじませる時間もなく過ごしていると、ものごとがするするっと
表面をなでるように過ぎていき、生きてる感覚がうすい。そんなときはいつもより長めに座禅をして
目をとじてじわーっと身体から離れていた感覚を呼び戻し合体させる。それがうまくいくと実にいききと魂が活気づいて躍動する。 


*水のように

*雲のように

*光のように

*いつも話す木がいるのだけど、このところあまり通じあえない気がしている。倦怠期?問題はわたしにある。

*帽子を通していろんな人と話ができたり、つながったり、嬉しいです。やっててよかった。

*徒然をはじめてもう長い時間が経ちます。同じことばかり言ってますね、わたし。


*家庭菜園ができないのは土が気になるからです。土が命の源な気がします。


*ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています。ハワイの心のおまじない。

*朝はどんなことがあっても元気よく挨拶したい。

*まだまだ話さないとわからないことのほうが多いのよ、残念ながら。

*死ぬときに持って行けないものはいらないなーって、思ったりするけど、ため込むし、捨てられない。魂のレベルを上げること徳を積むことで得られるものが唯一持って行けるものだとしたら、
まだまだなーにもできていない。修業はつづく。

*出家したいと言ったときに、今いるところでできることをしなさいといわれた、22歳のころ。

*横浜と東京。遠隔でエネルギーを送る、深夜の交信。

*呼吸を止めないこと。

*まず吐いてから、吸う。この順番が大事なのです。

*命あるものをいただき、命をつながせてもらっている。生きることは死を意識すること。それだけ尊いこと、ありがたいこと、命の使い方を考える。もうすぐ40歳。折り返しな気分。限りある今世での時間をなんのためにどんな風に使おうか、つかってもらおうか、フムフム。

*もう十分に好きなことをしてきた気もするし、とくに野望もない。風にふかれて運ばれていくままに、そんな気分でもある。

*夢や目標は指針ではあるけれども、生きていくための必須条件ではない。

*地球は一個ですね。

*みんなここに住んでいますね。

*奪い合うことの先には何があるのだろう。許しあうことの先には何があるのだろう。

*助け合うって難しいの?

*製薬会社がもうかるために菌をばらまくって、本当のこと??もしそうなら。

*物事には白と黒しかないと思っていたころはとうに過ぎて、白と黒の間の無限の色の広がりがあってそのどれもが美しい輝きと意味があることを知った。そうなるまでにはたくさんの人を傷つけ、自分も傷ついた。その痛みを知って、また彩りを増した。経験するって、実感をして自分の奥深くに積み重ねるって、物事を判断する彩りの感覚を増やすことかもしれないな。

*熊野古道を歩いてみたい。

*毎日お風呂で身体を触りながら、お世話になってますっねって、ありがとうねって言います。
今世で大事に使わなきゃね、この入れ物を選んで生まれてきたんだものね。自分のものであって自分のものではないような、そんな感覚。

*相手は自分の移し鏡であるというけど、もしも私が何物にもとらわれず透明な存在になれば
そうなるのか。相手とわたし、という2次元の世界はなくなるのかな。

*コズミックダンス。タオ自然学。


*手紙を書く時間、あの人をおもい、自分をおもう。向き合える時間を持てることはとても豊かです。

*ハグっていい。ハグしたいしハグされたいとおもう瞬間がある。エネルギーの交換?

*会いたいときに会えないとか、別れるときに辛いとかその時の想い通りにいかないと心が乱れるけど、その状態を楽しめるこころの強さや柔軟な思考を身につけるにはいい機会です。楽しみもできるしね!


*またねって手を振って別れるときの少しせつない気分は、それまでに共に過ごした時間が楽しくって嬉しかったからです。いい時間を共有した証。

*今日もありがとうがたくさんでした。本当に、素敵な出逢いを、一日をありがとうございました。


*明日も繋がっていられますように。






Monday, October 06, 2014

いろいろアレンジ!

 
 
 
 
 
 
 
 
ベロアのハット。
 
 
出張に出かけるときにはいつも何個かの帽子を連れていきます。
 
バッグの中には1つ以上の帽子が入っているのが常です。
 
そんな、出張時のスーツケースにもクルクルとまるめてポンと入れられて、カジュアルにも
少しのフォーマルにも対応できるような帽子があったらいいなーと、おもっていました。
 
かっちりした中折れも素敵だけど、スーツケースにはかさばるし、
今の気分的にもう少しラフなほうがいいなーなどと。
 
かっちりしているとなんだか気恥ずかしくなって、頭ばかりが気になる。
だから、やわらかくて、緩いのがよくて、
しかも素材は長く使える上質なもので。
 
 
そういうわけで作ったのがこちら。
 
 
型入れはしているものの、のりを少なめにしているので、やわらかく形も自由自在。
これ以上のシンプルはないというくらい、なにも飾りのないベル型の帽子。
 
だから性別も問わず、もちろん年齢も問わず、いろんな方がかぶれます!
 
私にしては珍しく黒が気になり、作ったのは黒のみ。
 
 
ベロアの光沢感もとても美しく、かぶると気分が上がります!
髪の毛がいつもぼさぼさなわたしですが、きゅっと結んでこれをポンとのせれば
なんとなくシャンとするから不思議です。
 
 
実は、この写真もすべて同じ帽子なのです。
 
その日の気分、着こなしに応じていろいろお試しくださいませ。
 
こちらはParc-niqueだけでのお取り扱いになります。
好評につきのこりもわずかとなってしまいました。
 
ありがとうございます。
 
 
東京は台風も過ぎ去り、今は穏やかに時間が流れています。
 
これからの地域の皆様、くれぐれもお気をつけくださいませ。
被害が最小限でありますようにとお祈りいたします。
 
 
 
 
 
ちさき
 
 
 
 
 
 

Friday, September 26, 2014

SANDARS Parc-niqueに届きました

 
 
 
 
SANDARS
1873
 
 
Female Military Shoes
 
 
 
靴の聖地といわれるノーザンプトンに設立されたSANDERSは約135年の歴史をもちます。
 
 
 
ノーザンプトンには、靴の製造に欠かせない食用牛を飼育するのに適した牧草地帯があり、
腐食や変質を防ぐなめし加工をするために必要な、樫の木や良質な水が豊富に採れます。
 
 
それらの理由から、ノーザンプトンは靴の聖地と言われるようになりました。
 
 
この地から質実剛健な靴が生まれるのも必然だったのです。
 
 
英国人には上質な靴を大切に手入れをしながら、長く履くといった気質があります。
 
履き捨てではなく、ソールの張り替えをしながら大事につかうことは
英国の誇らしい文化の一つでもあるようです。
 
 
ソールの張り替えができるグッドイヤーウェルト製法が主流なのはそういった背景があるのです。
 
 
 
英国国防省、陸軍、警察などの公的機関にも提供する実績からも
品質の高さと信頼性が伺えます。
 
 
 
大事に長く寄り添えるもの、そんな、相棒と呼べるような靴です。
 
 
 
 
 
シューレースは黒とオリーブの2色入っています。
その日のコーディネイトで使い分けしていただけます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
 
トゥから外羽根のステッチに至るまで3本のステッチで仕上げられていて、耐久性も抜群。
ガラス加工のカーフが品のいい光沢。
英国クラシックの品格を漂わせています。
 
 
 

 
 

 
 
 
 
本日入荷しました。
 
明日から店頭にお目見えです。
 
COL/BLACK
 
¥43000+tax
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Friday, September 19, 2014

お次はミラノ!

こんばんは



朝晩涼しく、過ごしやすい気候になってきましたね。
先週Parc-niqueのオープンをし、まだまだバタバタしてますが
毎日来店くださるお客さまとお話する時間にとても癒されています♪


どんなお店ができるのか楽しみにしてくださっていた近所の方々、
FacebookでVALEURのお店の状況をチェックしてくださっていた方々
ギャラリー楽庵さん、清澄白河にあるやさしいお食事処・山食堂さん、
自家焙煎コーヒーのARiSEさんなど
周辺ショップの愛ある方々のご紹介で、たくさんのお客様がいらしていただいています。
本当にありがとうございます!
これからはVALEUR、Parc-niqueでの近況に加え、すてきな街・清澄白河の情報も
お伝えできたらと思っています。



先日2015SS 東京展示会が終了し、
明日からはいよいよミラノ、パリ、福岡展と続きます。
半期に一度、お会いできる機会!バイヤーの皆様現地にてお待ちしております。

≪2015spring&summer 展示会スケジュール≫
東京展 at Parc-nique    9/3-5

ミラノ展 at vivo italia 9/20-22

パリ展 at premiere classe 9/26-29

福岡展 at style spec  10/7-9




 
Parc-niqueの紙袋、これもデザイナー苣木のてづくり。
一枚一枚心をこめて書いています。
みなさまお近くへいらした際は、ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね:)
 
 
シダ








Sunday, September 14, 2014

Parc-nique

ご報告が遅くなりましたが、先日、2015spring&summerの展示会、Parc-niqueの御披露目会を無事に終えることができました。
お越し頂きましたバイヤーさま、御披露目会で食事を用意してくれたラマパコスのりかちゃん、せきちゃん、こまね、アグネスパーラーのあぐちゃん、エプロンズのゆいちゃん、りなちゃん、ホントにホントにありがとうございました!
お料理で皆さんが笑顔になってくださいましたー!素敵!

お披露目会には帽子を作り初める前から、エスモードという学校で知りあった仲間や、昔一緒にvaleurを支えてくれた仲間もお祝いに駆けつけてくれたり、思いがけないプレゼントに鼻の奥がツンとして、熱いものがこみ上げてきました。

ホントに今までこうやって好きな事を続けてこれたのは、まわりの方々の支えがあったからです。
そして、その都度抜群のタイミングで良いご縁に恵まれてきました。神がかり的なというくらい、導かれている感覚すら感じます。
一人では為し得ないことだらけです。

今回のお店、アトリエの件も、絶妙なタイミングで知人より物件を紹介頂いて、今に至ります。

10年間、卸をベースにvaleurを作り続けてきました。
国内はもちろん、海外のお客様とも帽子を通じて繋がれた事が私の喜びであり、僅かな自信に繋がっています。
ありがたいです。

これからもう一度新たなスタート。

アトリエとお店の両方を同じ空間にもつことにより、お客様の意見をダイレクトに聞けますし、それをもとに、もの作りにもフィードバックできそうです。
わたしはお客様の顔が見えるもの作りがやはり向いているようです。
わたしの原点ともいえる、贈り物を作る気持ちが自然に湧いてきます。

その場で作って、すぐ店頭に並べることもできます!
ゆくゆくはオーダーメイドも出来るようになれればなぁと。

モノを通じてご縁が繋がり、気持ちよく広がっていくこと、とても嬉しい出来事です!

これからこの清澄白河のParc-niqueという箱の中で、新たな出逢いを繰り返しながら、何かしら地元の皆様、お客様のお役にたてるように頑張って行こうと思います。

日々を楽しくちゃんと過ごしながら!

お店はvaleurをメインに、靴やアクセサリー、少しだけお洋服もセレクトして取り扱ってまいります。
皆様の暮らしによりそい、ワクワクを提供できる場所でありたいと思います。

ワークショップやイベントはこれからもvaleurとして継続していく予定です。
キッズのワークショップをParc-niqueでも、またやりたいなぁなどと、思っています!

ありがとうございます!
これからもvaleurとParc-niqueを、スタッフ共々、どうぞ宜しくお願いいたします。

チサキ

追伸
お店は12時から20時。
当面は日曜日を定休日とさせて頂いております。
最寄り駅
大江戸線、半蔵門線の清澄白河。