Monday, February 18, 2008

探検、発見!!

うちのツブタロウはとにかく散歩が大好き。
朝は5時に起こされ、だいたい1時間近くは散歩する。
夜も同じ。

休みの日には昼間にも同じ。
でも、1時間も散歩をすれば、普段行かない遠くにまでいける。
これは小さな探検だ!

よし、ツブ君、今日は何処を探検しようか〜!と出かけてみた。

見つけました☆

和菓子屋さん。
しかも老舗。
しかも地元密着型の代々続く家族経営っぽい、職人さんの店。


せっかくだから、買おっか〜とツブに言ってみたり。
もちろん、早く行こうとせかされる。
『おすわり。待て!!』と飼い主の威厳を持て黙らせる(笑)

ごま団子、わらび餅、苺大福(きょうはイチゴが大きいよ〜といわれ、迷わず買い!)を購入☆

『さくらや』

近所に癒し、楽しスポットを発見しました。


レトロな看板。
多分、桃太郎。
だってきびだんごみたいなもの持ってるし。




奥に見えるのが、職人さん親子。
写真とってもいいですか〜と聞いたら、『いいよ〜、かっこ良くとってね。』だって。

かわいいおじちゃん。

おいしそうなイチゴ大福、桜餅、ひなあられ等々。





ツブ太郎の散歩のお陰で発見出来て、良かった。
ありがとうね。

また行きます☆

靴磨き

 

好きな事の一つ。

靴磨き。

無心。

その結果、靴がキレイになって味わいが出る。

オイルを含んで、しっとりとなって、滑らかになる。

生き物みたい。
愛着がわいて、可愛くなってくるし、大事にしなきゃなとか、いつもありがとうとか、普段思わない事を心の中で思っている。

そういえば、昨日も思いついてブーツを磨いた。
忘れててごめんと言った気がする。(それ以外のブーツばかり履いていたから)

そういえば、

そろそろリカチャンの靴も磨き時かも知れない。

明日、聞いてみよう。

みんな元気かな

プルミエールの時にみんなで食事に行った時の一枚。
大人気のクレープのお店で30分は待った。
とにかく賑やかで、活気があって、そこにいるだけで楽しくなるようなお店。

乾杯した後に、お店の人が撮ってあげるよ〜と。
みんなで笑顔。
パチリ。
みんなリラックスしてるし、いい写真だな。

元気ですか?

たくさんお仕事頑張って、また会いましょう☆





ヨーロッパ版 チームバルール

カティアとペネロペちゃん

Tuesday, February 12, 2008

今日はどうする?

『いい日』かそうじゃないかは自分できめられる。

今日も『いい日』にしよう。




Monday, February 11, 2008

無添加にニンマリ

楽しい時間はあっと言う間に過ぎていくもので、居心地がよすぎてついつい長居してしまった私たち。

たくさん頂いたので歩いて帰ろうとしていたら、『一緒にいこう!!』と奥さんがニコニコして来てくれました。
本当に気さくで、明るくて、飾らないで気持ちのよい方です。

外は小雨かと思うほどの霧なのに、傘もささず、構わずに来て下さいました。

で、帰り途中に無添加のおいしいジェラート屋さんがあるから行こう!!とこれまたかわいい、うれしい提案。

『行きたい、行きたい!!』と盛り上がる私。

女子の気持ちが一つになったのです☆

このお店、有名で平日は観光バスが横付けで止まるらしいです。





飯原さんご夫妻。
何のつても無いところに家族でやってきて、0から始めた生活。
支え合う本当のパートナー、共に同じ方向を向いて、信じて歩んで行く、戦友って感じがします。




色んなものに目移り中。
もう既に、ピスタチオとコーヒーをもっています。




GROMというお店。

ガイドブックにも最近載っているみたいです。
無添加で、味もナチュラル。

おいしくて『にこっ』

今日の1日の終わりに、これまた最高の締めとなりました。

また、食べたい☆

まいちゃん

飯原家の一人娘。
ヨークシャテリアのまいちゃん。

人懐っこくて、小さくってかわいい。


上のお兄ちゃんに抱っこされて嬉しそうなまいちゃん。
カメラ目線。



元気なまいちゃん、とってもおりこうさん。
家族の一員です。

いつかまた遊んでね。
ずっと、元気でいてね。

おもてなしのこころ 2

とにかくすごい。

主婦の手料理の域を超えています。
今回イタリアで食べた料理の中で一番おいしかった!

本当に。

写真にはありませんが、無類の生ハム好きの飯原さんは、自宅で食事をする際には必ず生ハム、そしてワイン。
今回わたしもそのおいしさが、少しわかったような気がします。

これまでワインと生ハム、ワインとチーズなんて特に合うとも、合わないとも感じませんでしたが、『あっなんか仲良し!良く合うんだ』と思ったのでした。



最近ミラノでも買えるようになったのよと、嬉しそうに話してくれたフルーツトマト、ルッコラとまぐろのサラダ。
彩りもキレイ。(写真が画像が悪くてすみませんが、もっと鮮やかな色です。)
素材の味が生きていておいしかった。
ルッコラってこんなに味濃かったっけ?
いかに日本で適当なものを食べているのかが、わかった。



お魚はメカジキ。
日本で言う大根おろしをかけて。ガーリックがこっそりかくれていて、憎い。
これに京都の『黒七味』という香辛料をかけて、魔法がかかった。大人の味。
これまたおいしい。

思わず、『こんな手料理が毎日食べられるなんて、幸せですね〜』と言ったら、
隣で社長が『きょうは俺たちが来てるからだろ、毎日じゃないだろう、バカじゃないの〜』と。
そっか、これはおもてなし料理だ。

でも、味や盛りつけはセンスだから、飯原家の毎日の『おふくろの味』もきっとおいしいに違いない。
間違いない。

お母さんの『ほら、これもよばれてね』というコトバも、ここはミラノなのに関西の香りがした。
飯原家だ。




このパスタ。
初めて食べました。
なのに、名前を書いてなかった。
忘れました。。。
耳ダブみたいな、弾力があって、でもフニュっとしていて、味がしっかり絡んで。おいしかったな〜。

わたし、グルメのレポーターにはなれそうにないですね。
だって、おいしいとしかいえないから(笑)
悲しい事に、表現力が乏しい。





最後になんと、ティラミスとロールケーキ。
デザートまで手作り。
この時にもわざわざ『イチゴはお好きですか?』と聞きに来てくれた息子さん。
気遣いがすばらしい。
見習いたいと思いました。

こっちのデザートはだいたいすっごい甘いものが多くて、この甘い物好きの私でさえ、残してしまうことがある。
でも、お手製のデザート、甘さをおさえた最高のバランスでした。

本当は、社長がもしお腹がいっぱいなら、『私が食べましょうか?』と言いたいくらいでした(笑)。





買い物、下ごしらえ、調理、あとかたづけと、お料理のもてなしは本当に時間がかかります。

今日の為に、こんなにもたくさんの準備をしてもらった事、本当にありがたく思います。

おいしい料理があって楽しい会話があると、人生はもっともっと楽しくできるんだな〜と今回改めて実感しました。

こんな素敵な時間を設けてくださった飯原家のみなさんに心から感謝します。

ありがとうございました。

そしてこれからもどうぞよろしくお願いします。

ミラノに息づく、おもてなしの心 その1

今回の出張の最終日に、ミラノの飯原さんのご自宅に招待された私たち。

社長は3回目の常連さんですが、私は初!

以前から、飯原さんから奥様やお子さんの達の話は伺っていたので、実際にお会い出来ることになり、とても楽しみだったお食事会。

若干緊張しながら、ドアが開くのを待っていたら

『どうも、こんばんわ〜』

と優しい声で迎えて下さいました。

ふわ〜っと優しくて、明るくて、清潔感のある空気でした。
ここで少し緊張が和らぎました。

初めましてから始まるご挨拶を終えて、靴を脱ぎ終わったところで

『コートお預かりしましょうか?』

と、とてもスマートなタイミングで声が。

何と中学生の息子さんがニコッと笑って手を伸ばしているではありませんか!!

すごい!!すごすぎる!!こんなにまだあどけない男の子が、こんなにも大人びた対応を!!

何だかこ飯原家は、ただ事ではなさそうだ〜と予感させた、最初の出来事でした。

それから、手を洗いにいき、更に感動。

手を拭く用に小さくて可愛いハンドタオルが置いてあったのですが、その傍らにさり気なく、ちいさなカードが。

『どうぞお使い下さい』

気持ちが、じわっと柔らかくなるのを感じました。
固いパンをミルクに浸すみたいな、じわっとする感じ。

だって、それは毎日の家族の生活の中では必要なく、今日、私たちを迎える為に用意されたものに違いないし、相手を思う心遣いかと思うと、すごい、これが大人だ!と思った。

しかもそれは、本当にさり気ない。ここがポイント。


ご自宅の天井は高くて、壁は白くて、解放感があって、間接照明がこれまたとてもマッチしている。

あちこちに息子さん達が描いた絵が飾られている。
これがまた素敵。



ちなみに、上の絵には『お母さんとどんぐり』と言うタイトルがついていました。かわいい。




色彩感覚が好き。自由でエキサイティング。



きっと、2人ともたくさんの愛情をもらって育ててもらったんだろうなと思える絵。あたたかい気持ちになりました。
私がもし母親になる事があるなら、たくさん一緒に絵をかいて、それをず〜っととっておきたいなと思います。

家って、やっぱりそこにいる人がつくっていくものなんだなと実感。

隅々までお母さんのオーラが行き渡っていて、家族を守っていると感じました。

何だか、強くて優しくて、守られている、そう感じるお家でした。

さあ、これからお食事タイム!!

つづく

Sunday, February 10, 2008

朝のひととき

ミラノに行った時に、お世話になるホテル。

朝食はテラス風の屋上で頂きます。

おじさんが、いつも笑顔で迎えてくれて、『カフェ?カプチーノ?』
私は『カプチーノ』と答えます。

朝のホッとする温かい飲み物。




いつもはパンにバターを付けますが、この日は朝から大好きなチョコ!!
パッケージも小さくて可愛いデザインでした。
カティアの大好きなnutella。




一番好きなのは、そう、朝のフルーツ!

イチゴ、キウイ、マンゴー、パイナップル、ブルーベリーなどなど、ホントにたくさんの新鮮でキレイなフルーツがたくさん用意されています。
毎回、独り言で『キレイだな〜、嬉しいな〜』と言ってしまいます。

聞こえないように、小さな声で。

そのままでも、ヨーグルトとまぜてもおいしい。
体が喜ぶ朝のフルーツ。





今日はあいにくの雨。

座った席から見えた景色。

やっぱりここはイタリアなんだ、と思った。

当たり前か。


マルペンサ空港にて

ミラノのマルペンサ空港で。

ちょうど日暮れ頃に、窓辺に座っておしゃべりに夢中な女の子達。

このくらいの時期って、わたしは何に興味が合って、どんな子だったんだろう。
きっとこの子達もこれから色んな事を経験して行くんだろうな、なんて、少し大人ぶって見ている自分がいました(笑)

私には何を話しているのかわからないけど、夕日を浴びているカノジョ達がとってもキラキラとしてまぶしかった☆

友達に会いたくなりました。


あと5分で日が沈む。
ノスタルジックな夕日。





キラキラとまぶしい2人。


Saturday, February 09, 2008

ミラノのお店『POSTERIA』

先日行った、ミラノのお店です。

このあたりは所謂、セレブな方達のお庭的なところで、周りには高い高い木があったり、いかにもゆったりと過ごせそうなお家があったりと、とってもいい感じです。

飯原さんご夫妻が何気なくお散歩中に、奥様がウィンドウで帽子を見つけ『何だか、バルールに似た帽子だな』と思い、よく見てみると
何と!バルールだったのです☆

お店の中に入ってみると、昔の建物をそのままに生かして、天井は教会のようなドーム型で石づくり。
その空間に間接照明がとても良くマッチしていて、幻想的な雰囲気でした。
オーナーの目にかなった商品達もどこか誇らしげにみえます。

ここにバルールがあるなんて、本当に感激。

知らないところで、わたしの手元を離れた帽子達は、誰かのクローゼットの仲間入りをしているんだなと思うと、まるで自分の世界までもが広がったかのような、不思議な感じがします。

ありがとう。

ここのオーナーさん、近くにアンティークの家具やオブジェなどのお店も持っていらして、そちらもまた本当に素敵。
手頃なものからびっくりするような値段のものまで、オーナーの審美眼にかなった商品が、無造作に所狭しとならんでいます。
まるで宝探しをしている気分になりました。
夕方にいったのですが、お店を出る頃には、すっかり日も暮れてしまいました。

そんな中に浮かび上がるように、ロマンティックで幻想的なお店。

近日中に近くにレストランもオープンするそうです。

きっとまた素敵な世界観が見れるのでしょうね。



近々、SHOP LISTも更新しますので、ミラノに行かれた際には是非☆












暗闇に浮かび上がるお店。おとぎ話に出てきそうな風景です。


10000キロ彼方の日常

ここに住んでいる人にはこの風景は日常で、特に写真にとって残す事でもないのでしょうが、わたしにとっては、残したい時間と風景でした。

何気ない街並に、ただお日様が暮れて行くだけのことなのにね。

イタリアのとある街の17時頃。






Friday, February 08, 2008

まつしたさん

松下 幸之助さんの事を書いた本を読みしました。

本屋で『よしもとばなな』の本を買うつもりで行ったのですが、何でだかふっと、出逢ってしまいました。

私なんかが到底及ばない境地の方ですが、何だかそうだな〜と思い、少しご紹介です。
ちょっと固いかな(笑)


精一杯努力したにも関わらず、うまく行かないことがある。

ふと隣を見ると楽々と成果を上げている人がいる。

努力が足りなかったわけではない。運命というものがあるのか。

そんな苦い思いを抱くことが多かれ少なかれある。

松下さん:
「今日までの自分を考えてみると、やはり90%が運命やな。わしが大阪で電車を見ることが無かったら電気の仕事をやろうと閃くことも無かったやろうな。そういうことを考えてみると、人間はほとんど運命だとつくづく感じるな。そういう幸運にわしは心から感謝をしておるよ。」

「運命が90%だということは、残りの10%が人間にとっては大切だということになる。いわば自分に与えられた人生を自分なりに完成させるか、させないかという大事な要素ということや。ほとんどは運命によって定められているけれど、肝心な所は人間に任せられているのかもしれん。」

日本人に生まれたのも、この時代に生まれたのも、生まれた家も、環境も、定め・運命といえる。

松下さん:
「例えば船があって、自分が大きな船か、小さな船か。それぞれの人にとって、それは一つの運命かもしれんが、肝心な所は人に任せられているということや。残りの10%が船の舵の部分であるということやな。」

鷹がスズメになろうとしても、スズメが鷹になろうとしても、それは運命であって変えることはできない。しかし、鷹は鷹なりにスズメはスズメなりに一生懸命生きる努力はしなければならない。それをしなければ生きてはいけないのだ。

そこにそれぞれの成功の道も開けてくる。運命と努力とはそういうもの。

松下さん:
「運命が90%だから努力しなくていいということにはならんね。けれども努力したから必ず成功すると考えてもあかんよ。しかし成功するには必ず努力が必要なんや。」

松下幸之助は物事がうまく運んだ時は「これは運が良かったのだ。」と考え、うまく行かなかった時は「原因は自分にある。」と考えるようにしてきたという。


と、このような話、たまにはいいものです。
背筋が伸びる思いでした。

Wednesday, February 06, 2008

つぶ 吠える

東京に雪が降った日

吠えています

ツブタロウ、7歳


まあるく たもつ

コトバがたくさん出るときは
止めないで流すことにしている

止めてしまうと
行き場が無くなってとっても窮屈になる

胸の奥の奥の方にあるまあるい形が
いびつになってしまう

独り言も言うし
ハナウタだってうたう
お風呂でキャンドルたいて瞑想とかもしちゃう


心の形がいびつになると
全てが疲れるから

そうならないように

自然に

ふかふか
ふんわりと包んでしまおう

ぜーんぶ

だから
いつでもいいよ

きっと
ずっと
このままでいられる自信があるから

ふかふかで
ついつい
安らいで
ウトウトと
してしまえばいいんじゃない?

そうしないと
きっと
折れてしまうと

そう思うから

いつでもいいよ

気にしないで

Tuesday, February 05, 2008

ここかしこ

*自分で選ぶ、自分できめる、後悔しない

*好きな事をやっているから、むやみに人と比べたりしない

*わたしはここにいるし、自分の立ち位置はわかっているつもり

*出来る出来る出来る、大丈夫大丈夫大丈夫と3回唱えると気持ちに魔法がかかる

*目に見える事が全て正しいとは限らない 聞こえる事が全て真実とは限らない くもっていてはいけない

*知らない方が良かったと思う事がたくさんあるけど、知ってしまったからしょうがない 向き合って行く

*神様はうまれてきた意味をまだ教えてはくれない でも必ずあるんだって

*ジェラートをほおばりながらのミラノの街は コトバが胸にしみた

*いつまでも守られてばかりではいられない

*踏み出さないのは甘えていたいからなのか くだらない自分

*経験は全ては過去の出来事 過去を生かしながら未来につなげる 結果を残す この繰り返し

*空は何処に行っても 誰の上にも等しく いつもある 空を見あげるのが好きだ

*誰も見ていないときに 何がどれだけできるか 自分をごまかさない 本当のチカラ

*誰も知らなくても 自分が一番よくわかっている

*実は好き嫌いが激しい そんな自分を良く理解している

*『カモメ食堂』『フラガール』どちらも好きな映画。好きと情熱が詰まっている。

*好きな人の手のひらがいつもそこにあると言う幸せ そんな唄がある 

*手に入れる事と 失う事

*バナナは便利な食べ物だ 半分この幸せ

*手紙を書いて自分の気持ちを確認する

*料理は愛情だ

*時間はいろんな事をほぐしてくれる

*本当に辛いときは 一人でいっぱい泣くといい

*雪が降ると かならずどこかに雪だるまが出来ている 和む

*寝るのが楽しみなのは 予測しない夢をみれるから

*のど飴にたくす わたしの思い

*『きちんとしている』という空気は 小手先ではできない

こんな事を思います

好きだから続けるし、突き詰める

グチっている無駄な時間はない
それならやめてしまえばいい

そんな簡単な思考の回路でもいいんじゃないかと、最近思う

時間は与えられているけど
無限ではない

うんと好き、パリ

パリの街が好き
歩いているだけなのに、地下鉄に乗っているだけなのに気持ちが、いつもより一段高いところにある

曇っていても、雨でも、そういつもどんよりとした重いグレーの色でもすき

花屋がすき

夜、家の窓からこぼれる間接照明の柔らかいアカリが好き

みんなあんまりカーテンでさえぎっていない、そんなとこも好き

目が合うとニコッと笑ってくれるとこも好き

恋人同士がお互いの気持ちを確かめ合っている、そんな美しい光景も好き

よそものの私はこの街では気持ちがとても軽くなって居心地が良い

いつかこの街に住んでみたい

よそ者ではいられなくなっても果たして好きだろうか

わからないけど、今は好きの数のほうががうんと多いパリ

好きな街、パリ

ただいま☆

プルミエール
もう終わってしまいました〜。

あっと言う間と良く言うけれど、ホントにそんな感じに過ぎて行きました。

これまでいつもブースに一緒にいたパオロは、先輩になり1日中ブースにいる事は無く、忙しく展示会場を動き回っていました。

そのかわり!!
期待の新人☆登場☆
カティア。
いつも笑顔の爽やかなミラネーゼです。
とにかくお客さんに対する笑顔、空気、とても自然でバルールの商品もイキイキとみえます。

次回、皆さんともお会い出来る事かと思います。

お客さんに、姉妹みたいと言われ、こんな国籍のはっきりと違う姉妹は無いよね、、、と思いつつ
嬉しくて、ニコッと笑う単純なわたし。

笑顔のカティアの向こうに、座って真剣な表情なのが、ご存知の方も多い、我らがパオロ ビンドリーニです。

ヨーロッパ版チームバルール、どうぞよろしくお願いいたします(笑)


今回も、おかげさまで、無事に終える事が出来ました。
セッティングに終始お付き合い頂いた北田さん、お昼を買って来てくれたハトさん、差し入れを下さった寺澤さん、元気〜と声をかけてくれた九州の青木さん、いつもブースを気にしてスイーツやお水等を持って来てくれたり、相談に乗ってくれたザッカインターナショナルの飯原さん、スタッフのみなさん、前のブースのブラジルのおばさん、隣のアクセサリー屋さん、みんなみんな本当に、ありがとうございました。