Saturday, May 30, 2009

こあらぱん、たべたことある?

近所のパン屋さんは休日は8時に開店します。
開店と同時くらいにいくと、今日は休みなので親子連れがたくさん。

休みの日の朝くらいママもご飯作る事をお休みして、みんなでパンを買いに来ているという
感じです。

たくさんあるパンを見て子供達は大騒ぎ。
『今何個?。。。いま2個だからあと1個だね。』とか、

『これも買いたい〜〜』とだだをこねる娘に
『これを買うんだったらこのドーナツはやめなさいね。みいちゃんが食べるのは2個だからね。』
というおかあさん。
『じゃあ、どーなつにする。こんどこれ、たべたいな〜』と我慢する娘。

こんな些細な日常の生活の中で、我慢したり、次の期待をしたりというちょっとした社会性を身につけていくんだな〜と
とても微笑ましくみていました。

そうそう、パン買いに来たんだったと、我に返り、大好きなメロンパンや、クロワッサンなどをトレーにのせていたら、
子供がわたしの服の裾をひっぱって
『ねー、ねー、これおいしいよ。たべたことある?こあらさんなの。』

おっと、びっくり。まさか話しかけられるとは。

『ん?これはないな〜。おいしいの?  じゃあ、買ってみよっかな。ありがとうね。』

女の子はそれを聞くと、急いで恥ずかしそうにお母さんのお尻に隠れていました。


おすすめ『こあらぱん』






中にはカスタードクリームが入っていて、フワフワでした。
わたしには無表情に見えるこのコアラ、そこが何ともかわいいパンなのでした。

この子にすすめられなければ、このパンきっと買わなかったな〜と思いながらコアラの顔をムシャムシャと食べました。

おいしかった、ありがとう☆

ブランコのある家

夢の一つに『いえ』をつくることというのがあるのですが、
決めている事があります。

家の中にブランコをつくることです。

たかい天井からつるされたブランコはベンチのような形になっていてゆ〜っくりとおおらかに揺れます。

イメージすればする程、ワクワクします。

いま、そこにいるかのようにはっきりと、揺れる感じ、色、空気が想像出来ます。

ブランコにすわって、編みものしながらウトウトしたり。
本読んだり。
毛布にくるまったり。

友達と奪い合いになったり。
わいわいしたり。
のんびりしたり。

やわらかな日射しは必須。

いいな〜。

ユラユラゆられて。

Friday, May 29, 2009

見直し、再確認☆

子供の頃にお寺に行くとお坊さんが『よい心』をもちなさいと、いわれていました。
小学校の先生も言ってました。

そのころは、
『ばあちゃんと同じことば言いよらす。壁にも貼ってあるし、もうわかっとるもん。』
と生意気に思っていました。

こんな事でした。(もう少し簡単な言葉でしたが、要はこういうことでした。)

『よい心』とは

感謝の心をもつ事
前向きで建設的である事
明るく肯定的でいる事
善意のある、思いやりのある優しい心をもつ事
協調性をもつ事(利己的にならない)
努力する事
強欲でない事(足るをしること)
私欲を満たす事より他利を考える事

『精進する事によって煩悩を減らしていくことがつとめです。』とも言っていました。
この意味は子供の頃全くわかりませんでした。

煩悩とは嫉み、妬み、僻み、疑いなどの『悪い想念』で108つもあると言われています。
凄い数です。言わずと知れた年越しに打つ鐘の数です。

この誰にでもある感情を、人生の暮らしの中、仕事、修行の中で『無』にすることだそうです。


中村天風さんも『けっして悪い想念をいだいてはいけない』といわれています。
そうすることでそれが現実になるからだそうです。

なんで、きゅうにこんな話しになったのでしょうか(笑)


最近は『般若心経』の意味が急に知りたくなったり、ばあちゃんや、お坊さんの言葉をおもいだしたり、
何だか『内側』を知りたいみたいです。


子供の頃からばあちゃんと読んでいた般若心経はわたしにとっては、意味もわからない難しい漢字を間違えないように読む
という位のものでした。

最近知ったお経の意味は、ばあちゃんがいつも教えてくれていた事でした。
ばあちゃん、この意味知っとったとね〜と思いました。
さすが、年の功。

いろいろ悩んだりしたんだろうな〜ともおもいました。



随分大人になったわたしは、その頃『もう知ってるし、出来とるもん』思っていた事が、出来なくなっているかもしれません。

今が自分を見直すチャンス!!なのですきっと☆

Wednesday, May 27, 2009

ことば

『コトバはコトバであって、魂なんてない』っていう人もいますが、
私はそうは思わないのです。

まだコトバが無かったころ人は動きや、表情、カラダから出す音、道具等で気持ちを表現してきました。

でも、なかなか多くの人に同じ気持ちを伝えたくても受け取る人や環境が違うと、上手く伝わらない。
でも伝えたい。
わかり合いたい。

そんな強くて切実な『想い』がコトバという、共通のものを作り出しました。

人の魂の叫びのようなおもいがこもったものが、コトバであると私はおもっています。

たしかにきいていて、たまに『魂の無いコトバ』と感じるものはあります。

それは発する人のなかに魂が無いから、ただの道具としての、むなしいオトもしくは表記としてのコトバだけが響いているのではないでしょうか。

言葉自体には美しい魂が宿っているのに。

『言霊』

『ありがとう』には心からの感謝の気持ちで。

『気を付けて』にはどうか無事でありますようにと祈りを込めて。

『愛しています』にはあなたの全てを受け入れるという想い、その人の幸せを祈る気持ちで。

『ごめんなさい』には本当に嫌な思いをさせて申し訳なかったと言う気持ちで。


あたりまえの事ですが、でもあたりまえに出来ていない事かもしれません。

もういちど、わたしも自分の気持ちを言葉にのせる時に内観しようと思います。

言霊をそれに恥じないように、美しくつかえる気持ちをもちたいとおもいます。


意識せずにも自然に出来る事が本物ですね。

まだまだ修行せねば、です。

Tuesday, May 26, 2009

2こめ

友達から四葉のクローバーが届いた次の日

またしても届いたのです。

メールで。
四葉のクローバー。

お客さんのHさんからの、それはそれは嬉しい写真付きのメールでした。

娘さんと公園で一生懸命にさがしたものらしく限定3人の、私は二人目だそうです。

こういうのをお裾分けっていうんだな〜と、嬉しく思いました。

そして私もこういう事があったら、だれかにお裾分けをしようっておもいました。

だって、やっぱり嬉しいものです。

2日続けてのこんなワクワクの贈り物、テンションあがりました!!


ありがとうございます!

よし、明日もがんばろう☆

Sunday, May 24, 2009

トリの行方

たくさん迷って、さがして、壊して見つかったんだね。

本当に良かった。

消えそうだった確かであるはずのもの

色んなことがありすぎて
手からこぼれそうになっていたのではないでしょうか


でも、ほら
やっぱり本当に大事なものはそうたやすく落ちたりしない

曇っていたってそのさきにはいつもかわらず太陽があるように
確かにそこにあったのです


またその大切なものに気付けた事
よかった

そのきっかけになれたのなら、とても嬉しい事です

天使の羽音と同時に
ブレーメンの鼓笛がきこえます

Saturday, May 23, 2009

ファッションって?!

ファッションてなんだろうって思います。

デザインってなんだろうって。

私は自己表現がしたいわけではありません。
自己表現なんて、生きているだけで充分出来ているから、そんなもの特別ではないんです。

ファッションにはなにが出来るのか。

『夢、希望、喜び、継承』
って先生は言っていたけど。

世界中にまだまだご飯も食べられず、寝る一定の場所も無い人たちがいる。
そんな人たちにとってはファッションは2の次。
ファッションは、だって生きる為に最低限必要な『食べ物』ではないですから。

『衣』『食』『住』っていうけど、一番必要なものではなさそうです。

ある程度生活できて、楽しむ部分としてファッションは活力になります。
『新しい服が欲しいから、頑張ってバイトしよう!』とか。
『この服が着たいからやせよう!』とか。
好きなものを身につけると1日気分が良いですし。

でもこの発言は食べ物も無い人たちにとっては?だと。

小さいけどファッションに関わっているものとしては、毎年大量に作られ、消費されることに昔から
たまに疑問をもってしまうのです。

また、いまそんな時期なのかもしれません。

ファッションは、誰に対して、なにが、どのくらい出来るのでしょうか。

Friday, May 22, 2009

うれし、なつかし、ありがとう

先日、家のポストに嬉しいお届けものがありました。

いつもは光熱費の請求書やフリーペーパーや変なチラシしか入ってないから特になんの期待も無く、無意識に
習慣でダイヤルをまわしました。

すると見慣れない大きめの封筒が一通。

裏には友達夫婦の連名でスタンプが押してありました。
その感じが二人の暖かい何かをもう既にはなっていました。
『元気そう』って思いました。

私はすごくすごく嬉しくて、部屋に帰り着くのも待ちきれず、早く知りたい、見たいという思いが強すぎて
エレベータにのる前に、待っている間に開けてしまう程でした。

そこにはシンコ(友達)の昔からかわらない文字、高校生の時に手紙をまわしたり、ノートを見せ合ったり、
夏休みに合宿と称して、ためた宿題を一緒にやった時に見た懐かしい文字で、短くてやさしいメッセージが書いてありました。

その頃のキオクが一つの場面が終わる前に、次の場面にうつったり、忙しくグルグルとよみがえりました。

辛かったり、怖かったり、楽しかったりの3年間の寮生活、寮母さん、大石先輩、稲葉先輩、あべちゃん、、、
赤い箱のお弁当、セーラー服にジャージ姿の掃除時間(笑)


そして、何よりメールが普通になったいま、この手書きの『もじ』のもつ温度を再確認しました。

昔は好きな事だったのに、便利なだけにメールにばかりたよってしまって、(私の中では)大事にしなければいけない、したいと思っていた何かを無くしてしまっていたんだなあと思いました。


さて、中には。

焼き物のボタンがはいっていました。
前にも少しご紹介しましたが、シンコのご主人は有名な窯元の息子さんで、独立して今は自分で工房をつくり、確かな技術を元に
生活に密着したデザイン性のある、それでいて、ホッとできるような作品を作っていらっしゃいます。
全てがオーダーメイドです。
シンコもサポートをしつつ最近は自分の作品をつくっています。
今回のボタンもそんな中のもの。
コロンと可愛く、あたたかく、素朴な焼き物の表情がとてもとても、気に入りました。
『かわいい〜』と。
焼き物だけにワレル事はありますが、形あるものはいずれそうなるもの、そうならないように大事に使う心がけが必要です。

欠けてもまたそれはそれで、時の経過を確かに刻んだという証拠。
使ったものだけが知りうるキオクや気配がそこには残る気がします。

だからこそまた愛しくなるものではないのでしょうか。

VALEURにも合いそうです。

最近モノ作りをする人と良く会います。
再会だったり、初対面だったり、と色々ですが、みなさんとの話しはとても刺激になります。
こころが『すぅ〜』と深呼吸しているような気持ちにもなるんです。

シンコもそんな一人です。

いつもありがとう。

今度九州に帰った際には、大分の工房にお邪魔します。
温泉やね〜☆



一つ一つ色つけされ、焼き上がった美しいボタン達
シンコの人柄がでています。





手紙と一緒に添えられていました。ココロ豊かな大分での暮らしが垣間見えます。
小さな頃に裏の土手で一緒にクローバーをさがした、母をおもいだしました。
(母は天才的にみつけるのが上手かった!母の本にはいつも四葉の押し花がはさまっていました。)





*ここで窯元が見れます。築100年以上の小民家に暮らし、その隣の工房で作業をしています。
とても素敵な夫婦の作品、是非見てみて下さい!

http://www.teppeigama.com/kamamoto.html

(ダイレクトに飛べなくてすみません)

Wednesday, May 20, 2009

マスク

マスクが品切れ

どこへ行っても無い

福本さんから電話があって『マスク何処か売ってない?』と。

ますく マスク ますく

電車の中でもマスクしてる人が増えてきました。

これからあったかくなるとマスクはつらいです。

冬のマスクは何か見慣れているのに
夏のマスクは異様な感じがします。

ずっと マスク って言ってると、マスク ってコトバが愉快になってきました。

マスクって(笑)



あと、エタノールも品切れ。。。

近所にあるという方、早めに買った方が良いですよ。

きょう、もう一度ドラッグストアによって帰ろう。

あるかな。

Friday, May 15, 2009

つれづれ

何でも揃いすぎている、この上なく自由なのに、やるせなくなるほどに不自由なきもち


何処へ

ああ

ほらね

言ったとおり

いつもそうなることはわかっている

知っている

感じている

勘づいている

がんじがらめ

いくばくもなく

蜘蛛の糸に気をとられてしまっている

赤い星

星の中に飛び込んでしまえ

そして

ゾウに揺られて

なにを覗いているのかはわからないけど

そのことだけは知っている

カモフラージュ

伝言ゲーム


唄うたいはきょうも空に向かって笑っている

Wednesday, May 13, 2009

綿毛にエール

晴れた日には必ず『チャーンス!』と、お布団を干します。
天気のいい日の大好きな事柄です。

そんな日、ベランダに出て高校生が部活に励む姿をみながら、微笑ましく思っていると、目の前をふわりふわりと通り過ぎていくものが。


タンポポの『綿毛』でした。

たくさんで集まっているそれはよくみかけるけど、一人(?)ボッチで飛んでいるのは初めて見ました。
しかもいつもは地上でじぶんの目線からそう遠くはないところなのに、いまこの綿毛は確実にとても高いところを通過していました。

なんだか、とてもはかなく小さいのに、とてもたくましくも見えました。

一人で命を運んでいる感じ。
目の前にいるわたしに少し得意げに目配せして、ヒュイっと通過していく姿に、わたしはいたく感激しました。

マラソンの選手が目の前を通っていくかんじ。
確実に、応援しちゃいます。

思わず『がんばってね』と言ってしまいました(笑)

こうやって、何処か知らないところまで飛んでいって、また新たな命をつないでいる、こんな小さな綿毛。
植物の神秘です。

小さいくせにやるな!といった感じ。

メーテルリンクの『花の知恵』にも植物の生命の神秘がつまっています、じつに面白いです。
可憐でいて、逞しい。
そして優しい。
気になる方はぜひ読んでみて下さい。
私も人に聞いて読んでみたら、面白かったです。


こんな晴れた日の、いのちのリレー、綿毛の旅。
いまごろどこへ。


そしてわたしはというと
フカフカで太陽のにおいにみたされた布団に癒されるのでした。








2009/AW のコンセプト

今作っている秋冬の商品の、展示会サンプルをつくっていたときのおもいです。

みなさんの元に届き始めるのは、7月末くらいですが、先にきもちだけ。




『気分がいいから出掛けよう!』
そんな時に、さらに『ケララ』と笑えるような

『なんだかイマイチ気持ちがのらないな。。。』
そんな時に、『よいしょ』とすこし気持ちを前に押すような

穏やかな普通の日にも『つい』手に取ってしまいそうな


そんな『日常に』『そばにいる』ものを作りたいと思いました。

ベーシックなものから、『ぷりっ』と個性的のものまで、
身につける人の暮らしの中の感情に『ふわり』とよりそえるものを。


チサキノリコ

碧丹とクッキーの海での出来事

碧丹とクッキーは仲良しです。
最初にいたのはクッキーだから碧丹は妹。

この日は海で『カニ掘り大会』

碧丹がカニさーんといいながら頑張っていたら、それをみたクッキーが参戦。
どっちが早く見つけられるか、競争です。







しばらくして

クッキーさん、お疲れのご様子。

ごろん。




結局カニさんはママが見つけてくれて、二人とも大興奮なのでした。

おだやかな暮らし

作詞/作曲 おおはた雄一


何から話せばいいんだろう
どこまで話をしたんだろう
何度も繰り返しては
二人の恋は終わったの
それともまだ始まってもないの

欲しいものは
おだやかな暮らし
あたりまえの
太い根をはやし
好きな人の
てのひらがすぐそこにある
そんな毎日

何に怯えていたんだろう
何をゆるせなかったんだろう
何度も繰り返しては
二人の恋は終わったの
それともまだ始まってもないの

欲しいものは
おだやかな暮らし
朝にそそぐ
やわらかな日差し
好きな人の
てのひらがすぐそこにある
そんな毎日


ちなみにクラムボンもうたっていますが、どちらもささやくような、語りかけるような、でもつぶやきのような。

あなたにとっては、それはだれのてのひらでしょうか。

ね。

Tuesday, May 12, 2009

チクチク、ムクムク

秋冬の展示会も終わって、しばらくたちます。
さてさて、今はオーダー頂いたものを作る時期です。
御陰さまで、今となっては、一人で作るのは無理で、感覚をわかってくれるお針子さんが強力にサポートしてくれます。

valeurは決まりがあるようでない、ないようである、みたいな曖昧な仕組みから作られたものが多くあります。

イメージが先行して、それについていって手を動かしていると出来ました、みたいな。
パターンも作っていなかったり。(これが後になって厄介。。。わかっているけど、ついつい手を止められなくって、、、。)

そうすると、実際に商品を生産する時にはこの『ゆるい』感覚をわかってくれる人じゃなきゃ、難しいのです。
実際に一緒に『こうやって、そうそう、ここはこんな感じに』

こんな感じって(笑)

いま、東京で一緒に作ってくれている『ひろみちゃん』はそんな私の感覚をすぐに理解してくれる、とても大事な人です。

カノジョとは5年くらい前に知り合いました。
その頃まだ、フクオカのお店で店長兼バイヤーをしていて、ある展示会でvaleurの商品がきっかけで知り合ったのです。

今でもその頃のことを懐かしく話します。

お互いの感覚の共通点がぴたっと寄り添って、物が出来ていく、それが嬉しくて頼もしいのです。
そして、何より、いつも前向きで男前。
そんなところもいいなと思っています。

お互い九州の田舎育ち(一緒にしたら怒られるかな!?)で、そんなところも気が合うのだと思っています。

今は結婚して主婦もやりつつ、おうちでコツコツやってくれていますが、その状況はまさに帽子アトリエです。

今期の秋冬もきっとお針子ヒロミにお願いするものもあって、その都合でまた『チクチク講習』ありますが、どうぞよろしくお願いします。

このチクチクが次の春夏のイメージにムクムクと繋がったりするので、どれも何も無駄なものは無くって、今をしっかりと感じて過ごすことが大事だなって、深くそう思います。

ちくちく。

少欲知足

『欲を少なくして、足りていることを知る』

=足ることを知らない者はいくら物質的に裕福であっても心は貧しい。

お釈迦さん、確かにです。



 

昨日の電話

『何ものにも染まらない無垢、汚れの無い色が美しいと思っていたけど、違うってきづいた。

たくさん傷ついて、もまれてそれでも最後に残ったもの、それが美しいのかもしれないって思ってる。』


ってカノジョは言いました。

Wednesday, May 06, 2009

はじけるプリズムのおまもり

何だか

ワクワク

凛としている

笑っている

泣いている

怒っている

どんな事も包み込んでしまえ!


遠く

オレンジと水色のグラデーションがキラキラと見えるうちは
きっと大丈夫

手のひらからこぼれ落ちそうなくらいのやわらかな種をもって

プリズムがはじけても

胸に抱きしめたままで 

なぜ?

知り合いからカブが届きました。

なぜ、今頃カブ?!

土がついたままのそれは、なんかあったかい。

ほほう

今日はカブのごはんだ。





葉っぱもしっかり




今、生まれました!
みたいなリアルな土
なんだか『ホンモノ』




知り合いが焼いたお皿に盛りつけ
九州のお醤油で濃いめの色になってしまったカブと鶏肉

いただきます!



あした、野中チャンにもっていこう。
シゲちゃん(野中チャンのおかあさん)のタケノコのおかえし。

なにげに私たちジップロック仲間なのです☆

Monday, May 04, 2009

うららか、すやすや

すやすやデンちゃん

かわいすぎる

噛み付きたくなる、そんなかわいさです

気持ち良さそう、でんちゃん