Thursday, May 03, 2007

たいようのおなら

だいたい寝る前に本を読むのだけれど、こんな日にはゆっくりと昼間から。
小説や詩集も良いけれど、たまにはこんな本も。

4歳から7歳の子供たちの詩集(つぶやきみたいなもの)
まだ文字の書けない子供はおかあさんが、そのつぶやきを書き留めている。

わたしには子供はいないけど、きっと子供の感性は驚くほどに透明なのだとおもう。

この本には思わず笑ってしまうものや、なるほどと感心してしまうもの、ぎゅっと感動するものがたくさん。
私に子供がいたら、毎日たくさん話をして、空想の物語を作ったり、したい。(現実は厳しいのでしょうが、希望です。)
言葉を書き留めておいて、いつか大きくなったら見せてあげたい、などとまたしても妄想は膨らむのでした。













すばらしい。
自分の子がこんなこと言ったら、ぎゅっと抱きしめます。

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