ある脚本家がいってました。
『ぼーっと物思いにふける時間が人には必要。しかし、最近の子供達はスケジュールに追われてそんな時間がない。例えば本を読み終わっても、はい、読書の時間はここまで、さて次は、、、。読書をしたあとにそのあとの余韻、情緒を味わう暇がない、そこで色々とイメージしたりして、感性は磨かれるのにそんな時間が子供達にはない。』と。
なるほどね。
ボーっとしすぎるのもどうかと思うけど、一理ある。
子供も大人も関係なく、きっとこういう時間は必要だなと思う。
人間はイメージ(想像)する事の出来る、生き物なんだもんね。
出来るだけ良い方法で使いたいものです。
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