Thursday, February 10, 2011

どんなにそれらしい言葉を並べられても

どんなにやさしくささやかれても

どんなに美しい星をもらっても

結局はみんなおなじ


あなたに見せたいものはもうそこにはないし

見たいと思うものもないのかもしれないね


あなたはこれで満足?!


だれもがあなたを知っている
だれもあなたを知らない

その橋にはきっと雪が積もることはないのでしょう

見たこともないミルク色の花を求めて碧の眩しさから目をそらす

そんな日々はやめよう


そこにはもうないと分かっているからね

No comments: